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弘前大学で藍の研究をしていた理学博士・北原晴男は2008年、大動脈解離で倒れた数日後、重度の脳梗塞を発症した。しかし、16年が経過した今、新聞を毎日読み、TV番組を録画し、車椅子を使いながらも外食を楽しむ。医師が「奇跡」と驚嘆する現在は、どのように訪れたのか――。
夫が不自由な体で動く時、ふとした動作に遠慮なく笑い声が起きるのも「家族ならでは」。多くの困難を乗り越えた学者夫婦の、元気がもらえる回復記。
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