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これ1冊で意匠設計者が知っておくべき
建築設備の知識がまるわかり!
住宅設備計画の基本から、現地調査、給排水衛生、
空調換気、電気・通信省エネ設備について解説。
さらに集合住宅やオフィスビルの設備計画と防災や
防犯に関わる設備に至るまで実務に必要な知識をまとめています。
さらに今回の改訂では、住宅の高密度化が進んだことで起こる
給気不足のクレーム対策として適切な給気口の取り付け位置、
個数、エアコンとの組み合わせ方などを盛り込みました。
また最新のホームオートメーション機能、
改正省エネ法に対応する設備の情報など役立つ情報が満載です。
巻頭では、お勧めの機器を写真入りで紹介した
「設備導入ガイド」を収録。機器を選ぶポイントや
最新のトレンドがわかります。
■目次 STEP1設備設計を始める前に
STEP2給排水衛生設備の設計
STEP3空調換気設備の設計
STEP4電気・通信設備の設計
STEP5省エネ機器の導入計画
STEP6設備図面の読み方・描き方
STEP7防災・防犯設備の設計
コラム
先分岐工法とヘッダー工法/注意したいガス機器の給排気
ウイルス対策の換気/加湿・除湿と結露/スマートハウス
オフィス配線/蓄電池の仕組み/ZEHの基礎知識/地中熱の可能性
改正建築物省エネ法の概要
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