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「出版」からみる、もうひとつの法学史
商業出版との深いかかわりを持ちながら形成されてきた法学という学知。法学者たちはどのように出版とつきあい、出版はかれらの知的営為においてどのような位置を占めたのでしょうか。「講座」や「全集」の果たした役割、専門誌や一般誌でのふるまい、受験界との関係、さらには学問作法や党派性など、戦前・戦後を通じた多様な視角から迫ります。
[編者]
出口雄一 慶應義塾大学法学部教授
小石川裕介 関西大学法学部准教授
[執筆者]
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