「平和都市」ヒロシマのまがりかど

「平和都市」ヒロシマのまがりかど

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
西日本出版社
著者名
宮崎園子 , 田村和之 , 金子哲夫 , 本田博利 , 向井 均
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2024年12月
判型
四六判
ISBN
9784908443916

2021年6月、広島市議会初の政策条例として成立した、広島市平和推進基本条例。

本書は条例の成立過程を見守り、条例の文言をつぶさに検討、問題提起をしてきた8人の市民による論考です。

研究者、元市職員。元国会議員、市民活動家、記者など職業も世代も様々な執筆者たちが、広島はこの先も「平和都市」であり続けるのかという問題意識を共有しながら、それぞれの専門領域に寄せた論考を展開します。

また、平和行政に尽力した元広島市長・平岡敬氏の寄稿を冒頭に掲載しています。



広島市平和推進基本条例についての本でありながら、広島のこれまでの「平和行政」を振り返り、これからを模索する市民のための政治の書でもあります。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top