暗殺に怯える12歳の王子マルス。
食事には毒が仕込まれているため、モンスターの肉を食べて生きていた。
そしてある夜、赤髪の美女が現れ告げる。
「おまえ、見込みがあるな。私の弟子になれ」
たった一つの勘違いから、少年は(全く望んでないのに)最強の王へと成り上がる――!
『誰が勇者を殺したか』で話題沸騰の新人作家・駄犬原作、初のコミカライズ!!
2025年1月刊
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