自民党の正体 亡国と欺瞞の伏魔殿

自民党の正体 亡国と欺瞞の伏魔殿

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出版社
宝島社
著者名
鈴木エイト , 古谷経衡 , 小川寛大 , 窪田順生
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2024年12月
判型
A5
ISBN
9784299061829

総選挙で過半数割れの大惨敗!
「1強時代」がついに終焉!

自民党政治を「総括」する時が来た――
いったい誰のために「政治」はなされていたのか?

もはや言い尽くされた感のある自民党による「国民不在」の政治と政策。この30年間、実質賃金が上がらないなかで国民の税負担、社会保障費負担はなぜ増加し続けたのか。なぜ巨額の利益を上げる企業に課される法人税は上がらないのか。なぜ億を超える資産を持つ富裕層は税制優遇されるのか。なぜマイナンバーカードの取得が実質的に義務化されるのか。なぜ選択的夫婦別姓制度は導入されないのか――。

宗教団体、大企業、富裕層、アメリカ、財務省、ネット右翼……
利権と忖度で自縄自縛となった“保守政党”の正体とは?

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