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大人気『パワーアップ吹奏楽!』シリーズ!に時短編が登場! 吹奏楽部における「練習時間が足りない」という問題に対応するためのシリーズ。自分の楽器に合った練習方法や時間のかけ方がわかるようになり、テクニック向上に集中できるようになる。基礎練習を短時間で効率的にできるようなプログラム、自らの課題に対応した練習メニューを提案。
<目的>
(1)楽器テクニックが向上する
(2)自己採点→課題設定→問題解決ができるようになる
(3)時間の使い方がうまくなる
<内容>
チューバの構え方、呼吸法、音色やアーティキュレーションのこと。音楽を作る上でぜったいに欠かせない重要なことは大切にしたまま、効率良く上達するためのコツや工夫をプロプレーヤーが指南します。音を出せない時間も大切な練習時間。「練習時間が足りない!」という悩みを本書で解決!
■第1章 時短練習のススメ
■第2章 時短でできるデイリートレーニング
■第3章 時短のためのセルフチェック
■第4章 合奏時のチェックポイント
■第5章 時短練習のコツ
■付録 セルフチェックリスト
<著者について>
近藤陽一(こんどう・よういち)
千葉県松戸市出身。9歳よりチューバを始める。国立音楽大学を首席で卒業、卒業時に矢田部賞受賞。その後東京藝術大学大学院を修了。これまでにチューバを稲川榮一、柏田良典の各氏に師事。
第12回コンセール・マロニエ21金管部門第1位、第24回日本管打楽器コンクール第3位。2000年、2002年、ケルン放送交響楽団チューバ奏者、ハンス・ニッケル氏のマスタークラスをデトモルト音楽大学、マーストリヒト音楽大学で受講。2005年、秋山和慶指揮、大阪市音楽団とアンソニー・プログ作曲「スリーミニチュアズ」を共演。2010年、2011年、ユーフォニアム・チューバ四重奏「如月四重奏団コンサート」を開催。
国立音楽大学、東京音楽大学、洗足学園音楽大学で後進の指導にあたる。これまでに大阪市音楽団、日本センチュリー交響楽団、東京佼成ウインドオーケスラを経て現在、東京交響楽団チューバ奏者。
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