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巨大なキャンバスに、死んだ馬や牛が昇天する迫力ある絵。
圧倒的な力に、いちど見たら忘れられない感動を覚える。
原発事故後から、自身も被ばくしながら福島・飯舘村や浪江の牧場に通い、死にゆく動物や人々を描き続ける
画家・山内若菜、初の単行本。
福島以外では、広島原爆や新潟ミナマタ、沖縄、ロシア(シベリア抑留)など、様々な社会的テーマに取り組む。
本書は、ブラック企業で過労死レベルで働いていた自身の姿と福島で殺処分される牛や馬たちの姿とが重なって見えたことで、
人ごとと思えず筆をとったことから成り立っている。中・高・大学や市民講座の講演会などで平和をテーマにしたワークショップを
多く行っているため、そのテーマでのワークショップの方法、学校や市民講座での教育実践方法を伝えることを目指している。
カラー絵画、多数収載!
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