古文書が語る近世農村社会

古文書が語る近世農村社会

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出版社
吉川弘文館
著者名
大舘右喜
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2024年11月
判型
B5
ISBN
9784642043670

江戸時代の農村の生活や労働の実態はどのようなものだったのか。百姓村落の構成、年貢を増やしたい旗本と抗う農民、越後出稼ぎの杜氏ネットワーク、働きづめの農事の実態など、さまざまな村と多様な農民の存在を、古文書や日記から分析。彼らの心性をとらえ、その行動原理を明らかにする。農村史の分野から揺れ動く近世史研究の現状に一石を投じる。

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