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水橋ユキ(中1)には誰にも言えない悩みがあった。
毎日決まった時間に、彼女にだけ見えるのだ。
――女の子が、真っ逆さまに落ちていくのが。
友人のすすめで、【怪異対策コンサルタント】を
しているという緋宮せいらに相談することに。
血のように真っ赤な契約書を取りだし、話を聞くせいら。
一体何者なのだろう? 彼女を信じてよいのだろうかーー?
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