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53歳で、ステージⅡの乳ガン(全摘出)から、2年半後に再発し手術と放射線治療25回、抗ガン剤治療8回。その2年7か月後に肝臓への転移が発覚(7~8センチの悪性腫瘍)。60歳になった私は、その場で1年半の余命宣告を受ける。
「このまま死んでいくのは絶対に嫌だ!」
一大決心から、生活全般を見直し抗ガン剤治療と並行して、自己流の療法をスタートさせる。
そして、転移ガン発覚から6年後、ついに寛解。
余命1年半を宣告され、絶望のどん底に突き落とされたところから、ガンとどう向き合い人生を振り返り、どのような闘病生活を送ることで寛解に至ったのか。
転移ガン患者の方々、そのご家族、友人知人へ贈る、奇跡の闘病記録。
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