「何が起こったとして必ず私の妹を守ってくださいませ」
目覚めると、母の最期の瞬間にループしていたイリア。
死を回避できた今、妹に薬を盛り、家に閉じ込め続けた理由を母に訊ねる。
明かされるシルビア出生の真実が新たな紛擾を招き、
ソレイルもまた
「大切に決まっているだろう 君は私の婚約者だ」と怪我を負ったイリアに優しく寄り添う…
まるで大切なのは妹ではなく、私だと言っているようで――。
ましろ先生描き下ろし
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