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喪失を経て新たにつかむ音。最注目音楽漫画
かつての天才少年・奏は
ジストニアという難治性の病を抱え、
左手の奏者として再起する。
あの頃の友であるピアニスト・真琴と
出会えたから芽生えた気持ち。
「聴いてほしいんだ、新しい俺のピアノを――」
喪失が新たな希望を紡ぐ、音楽×青春物語。
・・・【ご推薦の声】・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは、痛々しく美しい、あなたの青春の物語だ。
ピアノの前の絶望と挫折。
失われてしまった、言葉も涙も。
でも、声が聞こえてくる。
音が聞こえてくる。
顔を上げる、ゆっくりと。大丈夫。
見開きのページいっぱいに、光、
音楽が流れている。
萩尾望都(漫画家)、称賛!
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★メディアご紹介も多々
TBSテレビ「王様のブランチ」
「月刊ピアノ」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)
TOWER RECORDS「intoxicate」
【編集担当からのおすすめ情報】
第2巻収録のエピソードに、主人公の奏が静かに泣くシーンがあります。
もうここだけでも読んでください!と強く強くお伝えしたいほど、
音楽が与えてくれるあたたかくて切ない時間がそこに流れています。
この至福をぜひ味わってください。
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