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雪の神秘、優しさ、無情、はかなさに触れる
太宰治は『津軽』で七つの雪名を書いていますが、
雪深い土地が多い日本には、
各地特有の名前が沢山あります。
雪花、銀花、玉塵、桜隠し、不香の花、餅雪……
降り積もる雪は、人々に苦労をさせますが、
舞い降りるその姿、ひと晩で地上を覆い尽くす大胆さなど、
人々に感動も与えてきました。
いにしえより受け継がれてきた
「雪」の美称・異称を
美しき情景写真とともに紹介します。
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