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とある事件に関わり刑務所生活を送っていた怜慈が出所して実家に帰ると、見知らぬ青年が暮らしていた。
どうやら姉の子供だという青年・光に叔父だと説明すると、犯罪者と同居なんてありえないと激しく拒絶される。
唯一の理解者だった姉を出所直前に亡くした怜慈にとって、光は姉の忘れ形見。
なんとか打ち解けようとするが、すべてが裏目に出て光は部屋に籠ってしまった。
しかし、光の脆さを垣間見た怜慈の中に”可愛い”という感情が芽生えだして…?
人を拒絶する引きこもり甥×ムショ帰りの落ちこぼれ叔父
生きるのがへたくそなワケあり同士、今日から家族一日目
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