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第1部 山川イズム 日本におけるマルクス主義創成の苦闘
第2部 向坂逸郎の理論と実践 その功罪
「日本における社会主義思想・運動は、生成以来100年有余の歴史をもつが、今日ほど退潮し衰勢になったことはあるまい。戦後左翼勢力の主座を占めてきた社会党の消滅が表徴するように、日本の社会主義は危局に立たされている。本書は、その敗退の史的過程を分析し、思想・運動上の根拠を探索する。」序文より
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