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2030―2040年 日本の土地と住宅

中公新書ラクレ

2030―2040年 日本の土地と住宅

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出版社
中央公論新社
著者名
野澤千絵
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2024年12月
判型
B40
ISBN
9784121508287

★★タワマンの高騰に惑わされるな!
あと5年で、首都圏の不動産は、大きく動き出す!

これから住宅流通量が増える駅近エリアを大胆予測
【2030年・2040年 中古マンションと戸建
流通増加エリア・ランキング表付】


東京23区の新築マンションの平均価格が1億を超えた。なぜ都市部の住宅は高騰しているのか。もう富裕層しか手が出せないのか。そんな現役世代の不安を払拭したいと、都市工学者は立ち上がった。再開発とタワマンの「罪」を炙り出し、2030年、2040年に中古マンションと中古戸建が流通する駅前の土地はどこなのかをデータに基づき徹底分析。エリア別ランキング表を作成した。現役世代にエールを送り、これまでの都市政策を一喝する。


第1章 この10年の地価高騰を読み解く
第2章 今、なぜ、家が手に入りにくいのか?
第3章 高コスト化する再開発
第4章 中古マンション編:住宅の流通量が増加する駅
第5章 中古戸建編:住宅の流通量が増加する駅

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