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子どもたちをゆさぶり、応答関係を創り出す発問を再考する!
「正答」を押しつけるだけ、一問一答の発問になってませんか?
子どもたちをゆさぶり、応答関係を創り出す発問を再考する! ICT・AIによる個別最適化時代だからこそ大切にしたい、伝統的な発問学。発問づくりの工夫で、子ども同士が相互に問い合い、応答し合うような関係が創り出され、授業がダイナミックに動き出す。
ICT・AIによる個別最適化時代が到来している。この流れを避けることは難しいですが、一方で多様性の配慮に欠ける、学習に深まりが出ない、子どもたちの格差助長、授業の画一化・パターン化するなどの弊害も明らかになってきました。そこで、本書では日本の授業で特に大切にされてきた「発問」を改めて見直し、子ども同士が相互に問い合い、応答し合うような関係を創り出す発問づくりの考え方と実践を提案します。
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