5~6歳楽しみながら脳を活性化させるおんどくれんしゅうちょう

学研の頭脳開発

5~6歳楽しみながら脳を活性化させるおんどくれんしゅうちょう

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出版社
Gakken
著者名
加藤信巳
価格
1,210円(本体1,100円+税)
発行年月
2024年11月
判型
A4
ISBN
9784052060434

♪音読とは、文字を「目」で見て、「声」に出して読み、読んだ音を「耳」で聴くこと。本誌は、このように視覚・聴覚を刺激することで、“脳全体を活性化させる音読ドリル”です。
ほかにも、音読には
「知識や語いを増やす」「表現力や、日本語の感性を育てる」「記憶力を高める」
といった効果があるといわれており、聴覚がとても鋭く、何でも吸収する幼児期にこそおすすめしたい学習方法なのです。

■こだわり①■ ママ・パパが子どもに読ませてあげたい文章を厳選
幼児のお子さんを持つママ・パパを対象にした調査をもとに、6つのジャンルから文章を載せています。
1.知識/月の異名、日付の読み方、日本の8地方区分、いろは歌
2.お話(一部)/「風の又三郎」、「いしゃちがい」、「アリとハト」、「竹取物語」、「3匹の子ブタ」、「一休とんち話」、「シンデレラ(オリジナル全文)」
3.ことわざ/「急がば回れ」、「縁の下の力持ち」、「二兎を追う者は一兎をも得ず」、「壁に耳あり障子に目あり」、「井の中の蛙大海を知らず」、「三人寄れば文殊の知恵」
4.言葉遊び/早口言葉
5.歌/「たなばたさま」、「春の小川」「浦島太郎」
6.日本語/物語(夏目漱石など)、俳句(松尾芭蕉など)、短歌(石川啄木など)、百人一首(15番)、偉人の言葉(坂本龍馬など)、詩(金子みすゞなど)、落語(「寿限無」)

■こだわり②■ 音読→おけいこ で「楽しい」が続く!
取り組む手順は、
①最初のページでしっかり音読
②次のページで文の理解を深める の2ステップ。
文を読んだあと、おけいこに取り組むことで、文の意味を理解したり、文の世界をイメージしたりすることを助けます。

■こだわり③■ 小学校の国語の教科書に対応
・書体
・文字のサイズ
などを小学1年生の教科書に対応させているので、入学準備にもぴったりです。

◆ほかにもこんなお楽しみ◆
・読んだらはれる「がんばりシール」
・大人気の幕末の志士・坂本龍馬など、偉人のことば
・幼児のお子さんが大好きなだじゃれ
・文にまつわる間違い探しやシールはり
など、楽しい要素をいっぱい詰め込んだ、毎日やりたくなる音読ドリルです。

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