コミュニティケア 2024年12月号(Vol.26 No.12)

特集:地域BCPにおける訪問看護ステーションの役割

コミュニティケア

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
日本看護協会出版会
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2024年11月
判型
A4
ISBN
9784818027527

特集 被災経験から学ぶ 地域BCPにおける訪問看護ステーションの役割

訪問看護ステーションは医療機関と異なり、利用者が地域に点在し、有事の際、職員も必ずステーションにいるとは限りません。
そのため、災害時には職員や利用者の安否確認等が必要となりますが、1つのステーションだけでは解決しきれない問題が生じる可能性も高くなります。
自ステーションの事業継続に加え、地域全体の医療・ケアの提供を継続するという視点からも、平時からの地域BCPへの参画、ステーション同士での連携体制の構築が重要です。

本特集では、〈インタビュー〉〈特別報告〉において、令和6年能登半島地震発災時から訪問看護師として活動し続ける中村悦子さん、後方支援として役割を発揮した石川県訪問看護ステーション連絡会が、当時から今に至る状況について報告します。
また、〈論考〉で地域BCPの重要性について述べた上で、〈報告〉はさまざまな被災経験を踏まえた、訪問看護ステーションや訪問看護ステーション連絡協議会から地域における災害への備えを紹介します。

あなたのステーションのBCP、この機会にあらためて見直してみませんか?

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top