1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
1960年代、現代美術はこれ以上なく燃えさかっていた!
ラジカルかつダイナミックに表現とオペレーションに取り組んだ日本の作家たちの全貌。
●内容紹介
戦後日本美術を俯瞰し、グローバルかつ脱西洋中心主義的な視点から、その到達点を示し、近現代美術の100余年の歴史を支えてきた見えない仕組み(=オペレーション)を看破する画期的論考!
●主要目次
まえがき
序章 一枚の写真を見る
第一章 グローバル美術史の見取り図
第二章 はじめに団体展ありき
第三章 現代美術を語りなおすために
第四章 二科の吉原、具体の吉原
第五章 熱狂の広報(パブリシティ)から情報の覚醒
第六章 貸画廊を歩いてみよう
第七章 荒野の咆哮は未来へ木霊(エコー)【エコー】する
第八章 荒野の極点
第九章 京都発・現代美術
第十章 「東京ビエンナーレ ’70」――周縁からのカウンタープロポーザル
結びにかえて
あとがき――美術史のインターポエティック
索引
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。