「伊豆の踊子」論 現実と創造の境域

「伊豆の踊子」論 現実と創造の境域

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出版社
森話社
著者名
田村嘉勝
価格
3,740円(本体3,400円+税)
発行年月
2024年10月
判型
四六判
ISBN
9784864051859

新しく、鮮明に浮かび上がる〈読み〉
何度も教科書に掲載され、映画化も繰り返されてきた川端康成の「伊豆の踊子」。日本人にとってもっとも馴染みある文学作品のひとつであるが、その成立過程などはいまだ未知の領域を残す──。
本書では、小説「伊豆の踊子」を形成する要素を複合的に検討し、新たな「伊豆の踊子」論を浮かび上がらせる。

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