働き方と暮らし方の哲学

未来世界を哲学する

働き方と暮らし方の哲学

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出版社
丸善出版
著者名
《未来世界を哲学する》編集委員会 , 美馬達哉
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2024年10月
判型
四六判
ISBN
9784621309858

「人生100年時代」となった21世紀において、長寿化は生きることを量的に延長させただけでなく、質的に変化させつつある。とりわけ、急速に変容しつつあるのは「労働」のあり方だ。ネットワーク化されたデジタル社会において、生産と消費や労働と余暇の区別は不分明化し、働くことは物質的なレベルでの行為ではなくなりつつある。その中で、生きることと働くことの価値はどう定義されていくのか。多様な視点から、働き方と暮らし方生き方の哲学に挑む。

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