特集:食とリハビリテーション栄養
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「食」を多様な視点でとらえ、多職種とのつながりを広げ、リハ栄養の実践に活かす
●日本リハビリテーション栄養学会編集。大好評の学会誌シリーズ「リハビリテーション栄養」第15弾。
●「食」は食事だけでなく、食行動、食べるための環境、個人の価値観など、多くの視点で捉えることができる。
●食事だけでなく、口腔、食環境、薬剤、リハ、退院支援、地域活動など多職種が食のキーワードで繋がる機会は多い。
●リハ栄養で重要な機能や活動、参加すべてに食はかかわっており、食を通じた幅広い視点を持つと、多職種との繋がりが広がり、リハ栄養の実践に結び付く。
●本号では、「食べることに関連する生理機能」「食事と文化・環境」「食べることの支援」の3つのテーマで構成され、日ごろから現場で悩むことが多い食思不振や味覚異常の問題から、地域による食文化の違い、食支援の実際など、多職種が関心を寄せる内容について執筆いただいている。
【目次】
【食べることに関連する生理機能】
(1)高齢者の食欲不振
(2)味覚障害
(3)排泄と食事
(4)時間栄養学
【食事と文化・環境】
(1)食とSDGs
(2)日本人の食文化
(3)食品多様性
【食べることの支援】
(1)摂食嚥下障害者に対する食支援
(2)病院・施設における食支援
(3)地域における食支援
連載
リハビリテーション栄養論文紹介(14)
【リハ栄養研究の勘所(9)】
読み手を引きつける英語論文をどう書くか
原著 脊髄損傷患者における入院中の体重減少率とADL改善との関連─多施設後ろ向きコホート研究─
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