リハビリテーション栄養 Vol.8 No.2(2024.10)

特集:食とリハビリテーション栄養

リハビリテーション栄養

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出版社
日本リハビリテーション栄養学会
著者名
日本リハビリテーション栄養学会
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2024年10月
判型
B5
ISBN
9784263265352

「食」を多様な視点でとらえ、多職種とのつながりを広げ、リハ栄養の実践に活かす

●日本リハビリテーション栄養学会編集。大好評の学会誌シリーズ「リハビリテーション栄養」第15弾。
●「食」は食事だけでなく、食行動、食べるための環境、個人の価値観など、多くの視点で捉えることができる。
●食事だけでなく、口腔、食環境、薬剤、リハ、退院支援、地域活動など多職種が食のキーワードで繋がる機会は多い。
●リハ栄養で重要な機能や活動、参加すべてに食はかかわっており、食を通じた幅広い視点を持つと、多職種との繋がりが広がり、リハ栄養の実践に結び付く。
●本号では、「食べることに関連する生理機能」「食事と文化・環境」「食べることの支援」の3つのテーマで構成され、日ごろから現場で悩むことが多い食思不振や味覚異常の問題から、地域による食文化の違い、食支援の実際など、多職種が関心を寄せる内容について執筆いただいている。


【目次】
【食べることに関連する生理機能】
 (1)高齢者の食欲不振
 (2)味覚障害
 (3)排泄と食事
 (4)時間栄養学
【食事と文化・環境】
 (1)食とSDGs
 (2)日本人の食文化
 (3)食品多様性
【食べることの支援】
 (1)摂食嚥下障害者に対する食支援
 (2)病院・施設における食支援
 (3)地域における食支援

連載
リハビリテーション栄養論文紹介(14)

【リハ栄養研究の勘所(9)】
 読み手を引きつける英語論文をどう書くか

原著 脊髄損傷患者における入院中の体重減少率とADL改善との関連─多施設後ろ向きコホート研究─

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