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「金財華(きんざいか)さま」とは「金運を司る女神」です。とても美しい女神さまです。神さまの中には宇宙を支配する王族が存在しますが、金財華さまはその王女さまの系統、王妃さまの妹にあたります。人間界にはめったに降りてこず、お金に関するあらゆることを仕切り、整理し、采配するお役目を担っています。
私たちは、この金財華さまをはじめとする宇宙の存在から運を配られています。日本では「八百万の神」といわれる神さまがたが金財華さまの配下として動いていらっしゃいます。
本書では「金運アップをするためのしくみ」をわかりやすくお話しします。
つまり、金財華さまとその配下たる三十一神さまにどのようにお願いをすればいいか、その秘伝を伝授いたします。
ひとくちに金運の神さまといってもそれぞれ個性があり、ご利益にも違いがあります。
その人の置かれている立場や状況によって、欲しい金運は変わってきます。サラリーマンの人が組織での収入アップを望む時と、経営者やフリーランスの人が事業や仕事の成功を望む時では、お願いする神さまもいただくべきご利益も同じではないはずです。そのため、すべての神さまに対して開運行動を行う必要はありません。まずは、あなたが現在どのような状況にあり、どんな金運を得たいかをしっかり把握しましょう。その上で、三十一の神さまの中から自分に合った神さまを見つけ、必要な開運行動を行ってみてください。
金運のご利益を得るために、本書では3つのアクションをお教えします。それが、「オススメ神社仏閣に参拝すること」「一日開運アクションをすること」「神さまの文字(リズムレター)をなぞること」です。
本書でご紹介する三十一の神さまに付与された番号は、同時にその神さまのご利益を得やすい日付(1日~31日)を表しています。たとえば、番号が3の神さまであれば、ご利益を得やすい日は3日です。必要な神さまに対応した日に上のいずれかを行うことで願いが届きやすくなり、神さまがあなたをバックアップしてくれるようになります。運も拓けていき、結果として的確な答えをいただけるでしょう。
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