走る、つなぐ、希望の鉄路たち
北陸新幹線開業で、日本海側の300km超の路線が「並行在来線」として第三セクター鉄道会社へと移管されました。各社とも沿線人口の減少や設備の維持などの課題を抱えながらも、地域に根ざし愛され続ける路線へ生まれ変わろうと努力しています。富山県・石川県・福井県の「並行在来線」を運行する第三セクター鉄道と、1/1の能登半島地震で被災しながらも全線復旧を果たしたのと鉄道、並行在来線から伸びる第三セクター鉄道・民営鉄道が運行するローカル線のありのままの姿に、豊富な撮りおろし写真と取材記事、書きおろし短編小説で迫る一冊です。
取材協力(順不同):あいの風とやま鉄道株式会社、IRいしかわ鉄道株式会社、株式会社ハピラインふくい、のと鉄道株式会社
監修協力(順不同):富山地方鉄道株式会社、北陸鉄道株式会社、えちぜん鉄道株式会社、福井鉄道株式会社
※この本の売上の 5%を、令和6年能登半島地震の被災地への義援金として寄付いたします。
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