最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 4

BAMBOO ESSAY SELECTION

最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常

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出版社
竹書房
著者名
下駄華緒 , 蓮古田二郎
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2024年11月
判型
A5
ISBN
9784801941809

各巻重版連発!!
シリーズ累計13万部突破の話題作、第4巻がついに発売!!

【内容】
“火葬場職員は、人生の締めくくりに立ち会わせていただける素晴らしい仕事――”という思いから火葬場の扉を叩き、一風変わった入社テストを受けることとなった下駄青年――。
そのテストの内容は、火葬炉の火の中で動くご遺体をしっかり見守るというものだったーー。

見事入社テストに合格し火葬場職員としての日常は驚きの連続だったーー。水死されたご遺体、250キロを超える体が大きいご遺体、死刑囚の火葬など、日々様々な事情を抱えたご遺体が運ばれてくるのであったーー。

この作品は、新人火葬場職員・下駄華緒の成長、そして誰もがいつかお世話になる場所でありながら謎に包まれた火葬場の裏側と、そこで働く個性豊かな職員たちの衝撃の日常を描いた作品であるーー。


【目次】
第1話 火葬場で働く上で必要なもの
第2話 納体袋で運ばれてきたご遺体の火葬
第3話 火葬中に腹部が破裂したご遺体
第4話 片足だけの火葬
第5話 修羅場と化した火葬
第6話 人間と動物の火葬の違い
第7話 風習
第8話 変わった骨つぼ
第9話  腐敗臭
第10話 ミスを犯した火葬場
第11話 火葬場職員への差別
第12話 監視モニターに映ったもの
第13話 震災時、火葬場は
第14話 僕が火葬場職員になった理由 前編
第15話 僕が火葬場職員になった理由 前編

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