1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
レンたちが休暇を過ごすのは、“水の都エウペハイム”。
蒼い海を望む港と美しい白磁の町並み、
この地で生まれ育ったフィオナが彼らを迎えた。
一方、夏の騒動からリシアのために調べ事をつづけていたレンは、ラディウスの紹介でレオメル有数の重要な機関に足を踏み入れる。
そこである貴重な品を受け取ると、フィオナたちと共に“水に沈んだ街”を訪れることになり――。
「レン、正直に答えて」
「レン君……やっぱり何かしていたんですか?」
アシュトン家の秘密と、レンだけが解けた古き封印。
白銀と漆黒が謳う地へ、覚醒を告げる剛剣の音色が響き渡る。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。