ことばと社会 26号

特集:言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か

ことばと社会

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出版社
三元社(文京区)
著者名
『ことばと社会』編集委員会
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2024年10月
判型
A5
ISBN
9784883035991

「言語的多様性の尊重」という理念は、今日、国際世論として定着しつつある。その議論や具体的な法制化が多方面にわたって展開される過程を、「話者の権利」と「言語の文化遺産化」という二つの潮流を座標軸として捉えることで、国内外の多様な「言語マイノリティ」、そして「マイノリティ化された言語」の現在を俯瞰する。

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