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日本の公教育における運営と統制の改善に資する政策選択は何か。本書はこの政策課題を議論・判断する論拠を提示する。
本書では、文部科学省を中心として進められている「資質・能力」という教育成果に重きを置く学校運営、多職種協働を通じた多様なアクターによる学校統治、選択と競争の自由度を高める教育供給という政策・制度変容を取り上げ、教育の質の向上や学習機会の保障の視点を踏まえつつ、可能な限り政策・制度変容の効果を検証する。
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