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数式を使わない数学、絵を描く数学
結び目理論は「(端をくっつけて輪状にした)紐の結ばり方」を調べる数学の一分野で、多くの人は「数学」に対して「計算」というイメージを持つかもしれません。結び目理論はそれらのイメージとは異なる側面があります。例えば実際の研究現場でも、研究対象を視覚的に捉え、絵を描いて考える場面が多いのです。そこで本書は結び目理論を、高校までの「計算する数学」とは異なる「絵を描く数学」として、楽しみながら理解してもらうことを目指します。
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