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小蔵屋、まさかの閉店。
静かな時間が流れる、いつもの小蔵屋。
オーナーシェフだったバクサンが引退し、お祝いをするお草だが、心には一抹の不安が。
一つ、不審な間違い電話が相次いでいる。
もう一つ、久実の婚約者・一ノ瀬が8ヵ月以上も店に顔を出さないのだ――。
小蔵屋に、何が起こっているのか?
止まっていた時間が、動き出す。
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