山本浩司のautoma systemオートマ過去問 記述式 論点データベース 不動産登記法 2025年度版

山本浩司のautoma systemオートマ過去問 記述式 論点データベース 不動産登記法

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出版社
早稲田経営出版
著者名
山本浩司(司法書士)
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2024年10月
判型
A5
ISBN
9784847152597

「どこからどうやって解いたらいいのかわからない」「問題文の量に圧倒される」といわれる記述式試験は、司法書士試験最大の難関である。
法務省は昨年11月「記述式試験の配点を倍にする」と発表した。「記述式重視」という方向へ大きく舵を切ったと言える。ただでさえ難しいと言われている記述式対策が、これからは最重要課題となる。
【コンセプト・内容】
記述式試験の問題は、いくつもの論点と付属資料が組み合わせられて1問を構成している。また、過去に出題された論点あるいはその関連する論点が出題されることがとても多い。
そこで、「論点をばらばらにして論点ごとに体系別にマスターできる」本にする。既存の「オートマ過去問」も、5肢択一の本試験問題を肢別にばらして体系別に並べた問題集であるので、同シリーズの記述式対策にふさわしい構成となる。
収録論点は、ずばり「全部」である。具体的には、不登法は「昭和60年~最新年度+昭和58年の一部」、商登法は「平成18年(会社法改正)~最新年度+平成16年の一部」である。
メインのパート1が「論点データベース」、パート2が「 論点チェックカード」となる。

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