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書家・文学者という二つの側面から、書表現の可能性や日本語の在り方を追求してきた石川九楊(1945~)。本書は1963年から2023年までの間に制作された、現存作品または資料(写真、図版等)により確認可能なすべての作品を収録。「書は、筆と紙の間に生じる接触、摩擦、離脱による「筆蝕」(ひっしょく)のドラマである」ことを見出し、書表現の極限を追求し続ける制作者・石川九楊のすべてを収めた作品集。さらに充実した附録と論考で、その多彩な表現活動と魅力に迫る。(日・中・英語表記)
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