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【マスコミも注目! これからの日本の高齢者医療を変える本】
この本の編集・制作を担当した、晴山書店代表の晴山陽一です。
私自身、来年後期高齢者になるので、自分がお世話になる前に、日本の高齢者医療を少しでもよくしておきたいという思いで、編集させていただきました。
本書は、情動療法の第一人者である藤井昌彦先生が、認知症治療の盲点を明らかにした衝撃の書です。
藤井先生は、今年、東北大学医学部臨床教授を定年退任されましたが、ただちに客員教授となられ、加齢医学研究所で最先端の研究を続けておられます。
それと同時に、山形厚生病院、仙台富沢病院という2つの大病院を経営され、ご自身の治療法を現場で実践されており、その著しい成果はたびたびNHKなどで報道されています
藤井先生の考えは、非常に明快であり、かつ画期的です。
「年を取ると認知力が落ちるのは仕方ありません。しかし、新皮質の働きが低下する分、大脳辺縁系がむき出しになります。そこに喜びの感情を注入すると、認知症の問題症状は劇的に改善されるのです」というのが、この本の主張点です。
【本書の内容】
第1章 私の原点
第2章 連続するセレンディピティ
第3章 苦しみの医療から喜びの医術へ
第4章 パーソナルソング・メソッド
第5章 力学的医療から量子論的医療へ
第6章 家族介護と共生社会
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