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東京を代表する観光地域となった「谷根千」(谷中・根津・千駄木)。その名称の由来となった地域雑誌『谷中・根津・千駄木』の創刊から四〇年。山の手と下町の結節点、歴史的文化的背景など、地域の魅力は際立っている。とりわけ、森鴎外・漱石をはじめ多くの文士たちが住み、交遊し、作品の舞台となったエリアでもあった。
本書では、彼らによって紡がれた、小説・随筆・詩歌・日記から、「谷根千」ゆかりの文芸作品を精選。地域が育んだ文学的果実を堪能できる一冊とした。
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