1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
マイコン「ESP32」を使えばIoTデバイスを簡単に開発できます!
ESP32はWi-FiとBluetoothの通信機能を標準実装しています。
1000円ほどから入手可能です。
ぜひESP32で電子工作を始めましょう!
◆ESP32を使った電子工作の基本から活用方法までが分かる!
◆本書で紹介しているプログラムと電子回路図はすべて「サポートサイト」で入手可能!
◆電子版はフルカラーでさらに読みやすく!
本書は、中国Espressif Systems社が開発するマイコン「ESP32」を使った電子工作の方法を解説しています。プログラミングの経験や電子パーツを制御した経験を持っていなくても、本書を読み進めていくことでESP32を使って電子パーツを制御できるようになります。
ESP32向けのプログラム開発には、プログラミング言語として主に「C/C++」が利用されています。本書でもC/C++を使ってプログラムを作成する方法を紹介しています。さらに、プログラムの開発環境には、非営利団体のArduino Foundationが無償で提供する「Arduino IDE 2.0」を利用します。
電子工作の経験がない方は、電子工作に必要な器具が分からないでしょう。電子パーツの購入方法や接続方法なども分からないかもしれません。そうなると、電子工作を始めるのも躊躇してしまうでしょう。安心してください。本書は、電子工作が初めての人にも分かるように、これらすべてを紹介しています。
ESP32と電子パーツをつなぐ方法は、電子パーツや配線の見た目をそのまま図示した「実体配線図」を掲載しています。同じ電子パーツを用意し、同じように配線することで、すぐに動かすことができます。サンプルとして掲載するプログラムもすべて本書の「サポートサイト」からダウンロードして入手できるようにしています。
本書は、第1章から第8章までの全8章で構成しています。自分の知識・経験に応じて、必要な章から読み始めてください。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。