東大や国公立大はじめ難関大学ではよく出題され、配点も高い自由英作文が対策できる。対処療法的な対策ではなく、英文の構成の仕方から、レベルの高い内容や英文をどのように書いたらいいかを丁寧に指南。
◆今語れるようになっておきたい13のトピックを厳選
本書では、難関大の過去問やこれから出題が予想される問題を厳選して収録。キャッシュレス社会の利点と問題点、英語教育早期化の是非、世界共通語としての英語とAIの発達、外国人に日本文学を薦めるとしたら、もしもタイムマシンがあったなら…などなど、日頃から考えておかないと、いざ試験場で書こうとしても書けない問題を丁寧に解説しています。
◆「知る、深める、書く」の3ステップ形式で自分なりの意見が書ける
「背景知識を知る→対話で深める→解答を作る」の3ステップ形式で、無理なく英作文が書けるようになります。まずそのトピックについて、現状がどうなっているか、どのような説があるかなどを知り、次にその知識について、先生と生徒、先生同士、生徒たちの対話などで考えを深めます。インプットした背景知識と対話を使って、今度は自分の考えを英作文にしたためます。解答例を見て、自分の解答と見比べてみます。
◆巻頭特集・巻末特集も充実
巻頭には「自由英作文の構成と書き方」、巻末には自由英作文を書くときに使える「自由英作文に役立つ構文・表現集100」を収録。
自由英作文の構成の仕方や書き出し方などから丁寧に教えるので、今まで書いたことがない人でも書くコツがつかみやすいはずです。
◆売上の一部を寄付
TopGradeシリーズは、シリーズ共通理念として“Noblesse Oblige”(ノブレス・オブリージュ、「高貴な人には、それに見合っただけの義務を果たす必要がある」という意味)を掲げ、著者と学研から売上の一部を財団法人に寄付します。勉強ができる環境に感謝しつつ、満足に勉強ができる環境がない方々に向けて、継続支援をしてまいります。
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