予約商品

(仮)奈良時代の都と寺院

(仮)奈良時代の都と寺院

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
吉川弘文館
著者名
小笠原好彦
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2024年12月
判型
46
ISBN
9784642084642

710年、藤原京より平城京に都を遷し、新たに律令社会の形成をめざした奈良時代。地方の行政を担った国司・郡司らの仕事や古代の道に立てられた告知札、対馬・隠岐の実像や墓誌にいたるまで、古代社会の諸相を描く。遷都を繰り返した「聖武による五年間の彷徨」の意図や、行基が参画した大仏造立、平城京内の寺々の造営の実態を解き明かす。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top