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【『人権の彼方に 政治哲学ノート』新訳改訂版】
「〓き出しの生」「例外状態」「難民」「収容所」「身振り」「開かれ」「言語運用」……。
20世紀後半、冷戦体制の崩壊と資本主義のグローバル規模の拡大のなかで紡がれたアガンベンの現代批評は、21世紀の現代においても、今なお、有効な分析に満ち溢れている。
本書で言及された多くの概念は、主著『ホモ・サケル』やそのほかの「ホモ・サケル」シリーズにおいて展開された。
その意味では、本書は「ホモ・サケル」シリーズの最良の副読本と言えるだろう。
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