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地図研究家・今尾恵介さんが、長野県各地の地形図や古地図、絵地図など、自身が所有する膨大な各種の新旧地図のコレクションを駆使し、地域の盛衰の歴史や地形の特徴、土地利用の変化などを掘り下げる「地理読み物」の続編(前作は2022年9月刊)。今作では北は栄村、小谷村から南は泰阜村、根羽村まで、まさに信州の隅々までを「地図上をフィールド」にして、その時々の「街の肖像」とも言える地図から読み取れる鉄道や道路のルート、山岳と観光、溜め池やダムなどの土地利用、市町村合併や境界線、災害や地名などテーマにした25編を収録します。一部の地図は巻頭カラーでも収録。信濃毎日新聞の膨大な保存写真による貴重な写真も多数盛り込みました。
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