宗教と政治の戦後史

朝日新書

宗教と政治の戦後史

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出版社
朝日新聞出版
著者名
櫻井義秀
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2024年10月
判型
新書
ISBN
9784022952813

安倍派と蜜月の統一教会、
悲願の改憲をめざす日本会議、
自民党とともに政権を握る公明党=創価学会。

なぜ蜜月関係は続くのか。
「政教分離」はお題目に過ぎないのか。
この国の何がゆがめられてきたのか――
戦後政治史上、最大のタブーに迫る!

選挙協力、憲法改正、夫婦別姓議論……
草の根的な活動から始まった“3大団体”はいかに政界に近づき、
“組織票”を駆使して社会を動かし、日本の姿をゆがめてきたのか。
安倍元首相銃撃事件を機にあらためて問われた宗教と政治の関係に、
宗教社会学の第一人者が鋭く迫る。

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