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インドの宗教とキリスト教

講談社学術文庫

インドの宗教とキリスト教

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出版社
講談社
著者名
ルードルフ・オットー , 立川武蔵 , 立川希代子
価格
1,210円(本体1,100円+税)
発行年月
2024年11月
判型
A6/
ISBN
9784065376744

「キリスト教のライバルは存在するか」。『聖なるもの』(一九一七年)で知られるドイツの宗教学者ルードルフ・オットーは、ヒンドゥー教の一派、ヴィシュヌ派こそが値すると考えた。「救済」をめぐって驚くほど類似が見られる両者の徹底的な検討を通して、宗教の本質に迫る。比較宗教学の古典。

 「ヌミノーゼ」と名付けられた、非合理的な神秘経験を宗教経験の本質として析出した『聖なるもの』。ルター派の敬虔なプロテスタント神学者ルードルフ・オットー(1869-1937年)による洞察は、その後ミルチャ・エリアーデやロ

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