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近代京都の琵琶湖疏水事業などで知られる第三代京都府知事、北垣国道(1836~1916)。本書はその波乱に満ちた幕末から晩年にかけての生涯を浮かび上がらせる。幕末の「生野の変」や「天狗」騒動を経て、京都府知事として京都宮津間車道および琵琶湖疏水事業にたずさわり、晩年の北海道庁長官へといたる経緯、そのなかでつちかわれた人脈や行動の考察によって、従来とは異なる人間・北垣国道像を描き出す。
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