1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「あなたにはわたしがいる」
「わたしにはなにもない。
家族も、恋人も、生きがいも、やる気も、健康も、生きる意味さえも・・・」
一人の女性が問いかける、「幸せの在り処」の物語。
人生の節目、折り返し地点である中年期を迎えてふりかえってみると、「なにもない自分」に気づくことがあります。奮起して「望ましい自分」になることができる人は、まだ幸せと言えるかもしれません。しかし、歳を重ねることで、気力や意欲、その他世の中が評価するものさえ失い、途方に暮れることもあります。
歳を取り、多くの力を失い、なお「なにもない自分」には、もうなんの幸せも見つけることはできないのでしょうか・・・。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。