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経済環境の厳しい時代に、全社員に求められるのは「会計知識」です。
会社の数字を語れるビジネスパーソンを養成し、会社の現状分析、将来予測を行いリスクを避けてビジネスをしていく必要があります。
そこでまず重要となるのは「簿記」の知識です。
簿記検定で求められるような難易度の高いものではなく、ほんの一部の重要な項目を押さえれば、決算分析、キャッシュフロー、損益分岐点は理解できるようになります。
●本書は、簿記知識のない方でも、ゼロから決算書の経営分析や資金繰り(キャッシュフロー)の計算方法、損益分岐点分析(CVP分析)などを行えるよう、豊富な事例問題を使って解説しています。
●最初に、決算書分析などを理解するうえで必要不可欠な簿記の基礎を学習し、簡単な仕訳の練習問題を解くことで身に付けます。
そして、簿記の知識を応用して決算書の見方・読み方と経営分析について解説しています。ここを理解すれば会社の強み・弱み及び問題点を読み取れるようになります。
また、経営や事業を健全に行っていくために必要な資金繰り(キャッシュフロー)の計算方法や、損益分岐点分析について解説しています。
●読み終わればビジネスに必要な「会計センス」が磨かれる一冊です。
●新入社員、経理担当者、プロジェクトリーダー等におすすめです。
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