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「酒蔵」で地域を再生したい――元・野村証券マンが北海道の過疎のまちで挑んだ地域創生物語
・「唯一無二」の地方創生に挑むまちを描く「究極のまちをつくる」シリーズ創刊。
・シリーズ第一弾は、2017年、元証券マンが新しく興した奇跡の酒蔵「上川大雪酒造」創業物語。
・2017年の創業から5年で、上川町、帯広市、函館市に酒蔵をつくった秘密を明かす。
北海道の人口3000人のまち、上川町に注目の酒蔵がある。上川大雪酒造だ。
2017年、元・野村証券マンが三重県の酒蔵を移転させ、事実上の新規酒蔵を作った。
”常識やぶり”だと業界は騒然となったが、北海道産酒米を100%使用する酒はクリアで飲みやすく評判を呼んだ。
そこには上川町民の協力があり、蔵もまた町へ誘客効果や経済効果をもたらした。
さらに帯広畜産大学内や函館高専など、教育機関と連携し、久しく酒蔵の途絶えたまちに次々と酒蔵を作った。
本書は酒蔵を軸に農業、教育、産業に再生をもらたらす奇跡のストーリー。
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