「死王」に関する真実が明らかになり、ようやく落ち着きを取り戻したかのように見えた後宮。
しかし延明のもとには、次の事件の知らせが届いていた。事件の内容は「首つりを偽装した殺人事件」。
だが容疑者とみられる如来という男は無実を主張し続けており、
延明は、そんな如来の主張を無視することができず、桃花に検屍を申し込むのであった――。
後宮にうずまく疑惑と謎を検屍術で解き明かす、中華風後宮検屍ミステリー!
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