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室町中期の禅僧。応仁の乱後、将軍と鹿苑僧録両者の連絡にあたる相国寺蔭凉(いんりょう)軒(けん)主に就任。師季瓊(きけい)真(しん)蘂(ずい)の後を継ぎ執筆した公務日記『蔭凉軒日録』は、将軍の動静や外交関係、禅宗官寺の人事・仏事など、禅林と世俗の実態をつぶさに語った希有な史料である。足利義政の信任篤く、死の直前まで辞任を許されなかった、室町禅林のキーパースンの生涯。
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