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江戸時代を通じて、日本と唯一交流のあった西洋国オランダとの関係に着目しつつ、日本の近代外交の端緒となる和親条約が成立していく過程を明らかにする。ペリー来航に始まる欧米列強との接触と、その対処に苦慮する日本の姿を、日蘭で交わされた文書を詳細に読み解き追究。オランダがこの時果たした役割を解明し、幕末日本の対外政策を論じる。
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